キャンプギア

今回は初心者キャンパーなりに考えて集めたキャンプギア等のご紹介です。

2021/07/14 日本一周で実際に使ってみてのレビューはこちらです↓

https://gurisan-rider.hatenablog.com/entry/2021/07/14/162124

左上から

• サーマレスト Zライトソル

新品は購入できなかったため、メルカリにて購入しました。

ネットのレビューで大絶賛なほど寝心地がすごく良い訳ではないですが、設営・撤収の時短のためこちらにしました。

パタパタと開くだけなので、5秒で設営できます。

寝心地を求めるならエアマットやインフレーターマットの方が良いようですね。

• モンベル　アルパインダウンハガー650 #3

• sea to summit コンプレッションサック S

SEA TO SUMMIT（シートゥーサミット） コンプレッションサック S オレンジ

アルパインダウンハガー650 #3は廃盤のため現在販売していないようです。

コンフォート5℃、リミット0℃で、4月の間は寒いかもしれませんが、寝心地は悪くありません。

ただ、アルパインシリーズだと、寝袋が横に広がる伸長性がやや劣るようです。

寒いときに膝を抱えて寝ようとすると、横に広がりきらず突っ張ります。

寝返りも少し窮屈かもしれません。

車でキャンプする方なら、アルパインシリーズではないものをお勧めします。

 コンプレッションバッグは買って正解でした。寝袋に付属していた袋に比べ、半分程度の大きさまで圧縮できます。防水性もあるようです。

衣類もコンプレッションバッグで圧縮しようと思ったのですが、Tシャツ・下着・靴下などまとめて圧縮してしまうと、どこに入っているのかわからず取り出すのが大変です。

洗濯が必要だったり、まめに衣類を取り出す必要のある方は、衣類は小分けの衣類圧縮袋やスタッフバッグで分別したほうが便利かもしれません。

• moon lence　ミニローテーブル

Moon Lence アウトドアテーブル ミニローテーブル ソロキャンプ コンパクト 折りたたみ式 アルミ製 超軽量465ｇ 収納袋付き

値段とコンパクトさに惹かれ購入。

コンパクトなのはいいですが、少し組み立てが面倒です。

長く使用するなら、フィールドホッパーのように開くだけで使えるテーブルの方が満足できると思います。

• モンベル　クロノスドーム2型

  モンベル(mont-bell) テント クロノスドーム2型 [2人用] ゴールデンオレンジ 1122491-GDOG

• G.G.N.　アルミクッカー

【Amazon限定ブランド】ジージーエヌ(G.G.N.) クッカー グレー/グリーン GN02CM011

アマゾンブランドのアルミクッカーです。

セール中に購入できたため、1500円弱だった気がします。物自体も凝った調理をするのでなければ必要十分です。袋ラーメンも調理できました。

イワタニジュニアコンパクトバーナーをスタッキングできます。

• イワタニ　ジュニアコンパクトバーナー 

イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

設営後の疲労を考え、食事は出来合いのものやレトルトの物で済ます予定のため、お湯を沸かせるだけの装備にしています。味気ないですが仕方ないですね。

このバーナーに関しては、多くのキャンパーが選ぶだけあって、使いやすく文句なしです。CB缶はコンビニでも購入できるのが便利ですね。

• ジェントス　LEDヘッドライト

GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト 小型 【明るさ95ルーメン/実用点灯7.5時間/赤色サブLED】 単3形電池1本使用 CP-095D 登山/釣り ANSI規格準拠

ランタンの充電が切れたときや、夜間設営時など手を開けたいときのため購入。足元を照らす用途なら十分な光量です。

バッテリー式と電池式の両方があればどちらかが切れた時も安心できますね。

• Beszing LEDランタン

ランタン, Beszing ledランタン 3色切替 無段階調光 電球色 昼光色 昼白色 光色・輝度記憶搭載 5200mAh大容量バッテリー内蔵 USB 充電式 小型 暖色 マグネット式付き アウトドア携帯キャンプ用品/応急 防災 停電用 生活防水【連続点灯255時間】

このランタンが個人的に大当たりでした。クーポンを使用すれば2000円ちょっとで購入できます。

最初はジェントスの電池式ランタンを検討していましたが、ロングツーリングでは使用済の電池の捨て場所に困りますし、エネループを使用するのもカバンのスペースを圧迫してしまいます。

こちらはバッテリー式の為、気軽に使用できます。ちなみに私は自宅でベッドサイドランプとしても使用しています。電池式よりランニングコストに優れているのがうれしいですね。

バッテリーの持ちもよく、光量にもよりますが、ベッドサイドで1～2時間使う分には1週間以上充電せず使用できています。

• 入浴セットや衛生用品

• ワークマン　ライトスリッポン

いま破竹の勢いのワークマンによる、ライトスリッポン。

1500円でしたが、履き心地も悪くありませんし、収納袋も付属します。

通気性が悪く、少し蒸れるのが欠点でしょうか。キャンプ時や、ホテル周辺の散策程度であれば問題ないと思います。

• ユニクロ　ウルトラライトダウン

日本一周勢の定番、ウルトラライトダウン。

やはりこのコンパクトさが最大の魅力でしょうか。収納袋も付属しているため、使い終わったら小さく収納して気軽にバッグに放り込めます。

この他にも、サイドバッグに車載工具や交換用部品などを入れています。

こうして道具を集合させると、キャンプでどれだけ道具が必要かがわかりますね。

これらを揃えるのにどれだけお金を使ったのか考えたくないです(白目)

長期のロングツーリングになるため、なるべく設営・撤収を簡略化したいと思い、最小限な装備にしています。

また、キャンプでもなるべく疲れが取れるようにと思い、テントやキャンプマットなど、睡眠の質に関わる装備はなるべくケチらないよう心掛けたつもりです。

フリマアプリを使ってなるべくケチろうとしたのは内緒

ロングツーリング中に持っていったけど要らなかった、省いたけどやっぱり必要だった、という物があればまた追記していきたいと思います。